FXのトレードスタイルには大きく分けて2つありますが、私が初心者の時に塾で推奨され、現在も取っているスタイルがあります。
それがスイングトレードというスタイルです。
トレードスタイル自体はスキャルピングとスイングトレードがあり、それぞれトレードの頻度が異なり、相場の環境認識の難易度も変わります。
■スキャルピング:1日に何度もトレードを繰り返す手法で、短時間に環境認識が必要なため難易度が高く、初心者には不向き
■スイングトレード:1時間から数週間または月間をまたぎ、トレードをする手法で環境認識がしやすく、損小利大が狙えるため初心者にもおすすめとされる
スキャルピングを活用できる場面としてはスパイクと塾では言われていましたが、レートが上がり続け調整が入らない状態のことです。
その相場ではいつ大暴落するかわからないのでスキャルピング手法は活用できますが、私の場合はそういった場面は狙わないスタイルです。
あと1日をまたがずにトレードをするデイトレードというのもあります。これはどちらかというと短めのスイングトレードに分類を個人的にはしています。
私自身はどちらのスタイルも検証でやりましたが、結局スイングトレードが環境認識がしやすくかったことと、画面にずっと張り付いてなくてよかったので合ってました。