私がFXを始めて、学んだFX塾では海外FX証券会社の開設から始まったのでこちらで開設していましたが、国内外での大きな違いは2つです。
ひとつが、レバリッジ倍率の差、もう一つが追証の有無です。
レバリッジについては上記のように少額で大きな取引ができるため、利益も大きくなりやすいですが、損失も同じくらい大きくなるリスクがあります。
なので、FX塾でもレバリッジはあまり大きくかけない、つまりロット数を証拠金に対して大きくしすぎないことというのはよく言われていました。
資金管理前提で海外証券会社で口座開設したので、慣れないうちはレバリッジが低めに設定されている国内の方がおすすめです。仮に損失発生してもレバリッジが最大で25倍なのでダメージが比較的少なく済みます。
慣れてきたら海外証券会社のレバリッジ（最大1000倍）に移行もありだと思います。
今は小ロットからレートに応じてロットを段階的に引き上げるようにしています。ちなみに追証ですが、借金というわけではなく、追加入金することでポジション維持できる仕組みです。
つまり追加入金ないときは強制ロスカットになるわけです。なので借金というよりもゼロになるだけです。個人的には資金管理上やりづらいので海外証券会社を利用しています。
